運用部運用第2課|沖縄
Y さん | 2022年入社
最初は契約社員として採用され、データ入力OP(オペレーター)とSV(スーパーバイザー)のサポート役を経験し、日々の運用が一通り対応出来るようになりました。その時に正社員雇用のお話を頂き、正社員でしかできない業務にも携わり、更なるスキルアップをしたいと思い正社員への応募を決めました。
日々の運用ではデータエントリーの運用・監視業務・OPの教育や質問対応を担当しながら、各OPに合った指導方法を模索し、チーム全体の効率と正確性を高めるために、柔軟かつ丁寧なサポートを意識しています。新たに新規のプロジェクトにも携わり、成り立ちや運用フロー等、今までにない視点で業務に関わることで理解度を更に深めることができ、よりスムーズに日々の業務が出来るようになりました。今まで接点のなかった方と関わる機会も増え、仕事の進め方や資料の作成方法等、学びが多く刺激をもらえました。
OPへの質問対応や初期教育中に、『丁寧に教えてくれてありがとう』と言われたことが、一番うれしかった出来事です。OPへの初期教育を初めて担当した時は、教育スケジュールや、どういう風に教育・指導するかも含めて検討を行いました。実際に教育がスタートすると自分の説明がうまく相手に伝わっているのか、質問に対して相手が知りたかった答えが回答できているのかとても不安でした。そんな時、先輩に「答えに対してなぜそうなるのか理由や背景、答えに至るまでの考え方も含めて相手に伝えるとより理解が深まるよ」とアドバイスを貰い、意識して伝えるようにしました。その結果、教育を進める中でOPの方から『ありがとう』や『説明が分かりやすかった』という言葉をいただき、努力が報われ、自信に繋がりました。
SVは日々、生産性や精度向上のためOPに対して教育を行います。教育方法もOPの状況や理解度に合わせて行う必要があり、日々、それぞれに寄り添った教育方法をチームの皆と相談しながら決めています。相談の中で生まれる活発な意見交換を通して、OPへの対応方法に関することだけでなく、自分の仕事の取り組み方に関するアドバイスもたくさんもらえるので、自分自身の成長にも繋がります。実際にチームで相談した方法で教育を行い、その結果が数値に反映されて生産性・精度が改善しているのを見るととても嬉しく、モチベーションが上がります。
最初は覚えることが多く、少し大変に感じるかもしれませんが、OJT等を通じて、先輩たちがしっかりサポートしてくれるので安心して業務の習得ができます!上司とのコミュニケーションも活発で、「次はこういうことをしてみよう!」「こういう視点で次は考えてみよう!」等のアドバイスを貰えるので自分がすべきことを常に意識しながら対応することができます。課題をクリアすると上司が次のステップに繋げてくれるので、新しいことにもどんどんチャレンジでき、自分の新たな可能性を発見できます!
日々の業務はチームで協力して取り組み、年次有給休暇も計画的に取得ができるので、仕事とプライベート、両方を大切にしながら働くことができています。
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